【防水工事・外壁改修工事の株式会社シゲル・コーポレイション 社長ブログ( 俺ちゃん的シネマコラム  連載第19回 『 男臭い映画 』) NO.311】

※シゲルくん通信NEOに掲載の俺ちゃん的シネマコラムを社長ブログにて発信中!!※
【防水工事・外壁改修工事の株式会社シゲル・コーポレイション 社長ブログ( 俺ちゃん的シネマコラム  連載第19回 『 男臭い映画 』) NO.311】

❶『 ハンターキラー 潜航せよ (2018年 イギリス映画)』
ロシア領バレンツ海にてアメリカ合衆国の潜水艦が何者かに撃沈され消息を絶ちます。 米上層部は詳細を調べる為にジェラルド・バトラー演じる艦長が指揮する攻撃型潜水艦(通称ハンターキラー)をロシア領海に極秘派遣して情報収集にあたりますが…  潜水艦映画は裏切らないという定説通り、今回もオープニングからクライマックスまで手に汗握り緊迫感持続しっぱなしな好展開💦 海の中だけではなく連携展開する地上作戦も楽しめます! 最新鋭の鉄の棺桶の中で繰り広げられる静と動の駆け引き、登場人物が皆さん男臭さマックスでカッコイイ、熱い!!  ロシア潜水艦の艦長役スウェーデンの名優ミカエル・ニクヴィストも渋くて👍 ラストはグッとこみあげてきて爽やかにノーサイド(#^.^#)

❷『 フューリー (2014年 アメリカ映画)』
第二次世界大戦下1945年4月に連合国軍がナチスドイツに攻勢をかける作戦を、青二才で純真な新兵の若き青年の心の葛藤や成長と共に描いた、戦車戦をテーマにした戦争映画。 ブラッド・ピット演じる百戦錬磨の車長をリーダーとするM4A3E8シャーマン戦車『フュ-リー』号での死闘を、リアルに残酷に描ききっていきます。 男臭く粗暴な表現の中に、戦争下にて自身たちの運命にさからえないまま使命を果たす男たちの現実と哀愁を映し出していきます。 前記の潜水艦が海の中の鉄の棺桶とすれば、戦車は陸における鉄の棺桶。 狙い、狙われの緊張感に疲れます(*_*) やっぱりあらためて演技ウマイですね~ブラッド・ピット。 名作『セブン』の若い頃とはまた違う彼の男臭い渋い魅力が発揮された一本。

❸『 フェイス/オフ (1997年 アメリカ映画)』
香港ノワールという新潮流を作った男、『男たちの挽歌』シリーズの監督で知られるジョン・ウーのアメリカ初進出映画にして出世作。 FBI捜査官とテロリストが複雑な境遇の中で互いの顔の皮膚を移植し、見かけを入れ替えながら戦うという奇想天外なシチュエーションが面白さを倍増させた傑作アクション映画。 ジョン・ウー演出の代名詞、二丁拳銃同時撃ちやスローモーションによるカット割りなどを多用し、その後の『マトリックス』等のアクション映画にも影響を与えた、私にとって忘れられない男臭い映画の金字塔。 ニコラス・ケイジとジョン・トラヴォルタ、個性あふれるおふたりの一人二役演技も絶妙デス(^^♪

もし御興味が沸いてきましたら、皆様もぜひ一度御鑑賞を (^_-)-☆

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