【防水工事・外壁改修工事の株式会社シゲル・コーポレイション 社長ブログ( 俺ちゃん的シネマコラム  連載第16回 『 名セリフ 』) NO.308】

※シゲルくん通信NEOに掲載の俺ちゃん的シネマコラムを社長ブログにて発信中!!※
【防水工事・外壁改修工事の株式会社シゲル・コーポレイション 社長ブログ( 俺ちゃん的シネマコラム  連載第16回 『 名セリフ 』) NO.308】

❶『 ロボコップ (1987年 アメリカ映画)』
凶悪な犯罪グループにより殉職したデトロイト警察の警官。 遺体を利用した最新技術によりサイボーグ警官として復活するも、生前の記憶は抹消されており。 そんな男の自分探しと復讐劇を描いたポール・バーホーベン監督の出世作。 その後シリーズ化され2014年にはリブート版も製作されましたが、やはりこの一作目には到底かないません、いま改めて観て傑作!!   劇中、敵の麻薬工場に単身で潜入し、バッタバッタと敵を撃ち倒す直前に語られる名セリフ『Come quietly or there will be…trouble.』(訳:抵抗するな、容赦しない) ここのシークエンスは鳥肌もの、最高デス!!
ラストに命を救った企業の重役から、君の名は?と聞かれ『マーフィーです』と生前の名で答えるエンディングも👍

❷『 ダーティ・ハリー (1971年  アメリカ映画)』
こちらもシリーズ化された、今やハリウッドの大御所、クリント・イーストウッド御大の出世作。 44マグナムを振り回し、職務遂行のためには暴力的な手段も辞さないアウトロー的な刑事役を、若きイーストウッドがケレン味溢れる演技で好演。サンフランシスコを舞台にしているのも当時は新鮮でした。 劇中で敵に対峙した際の、一触即発直前に放つ彼の名セリフが 『Go ahead, make my day』 (訳:やってみろよ、面白いことになるぜ)  往年の名作ですが、このシーンがくるとしびれますね~ 後のアメリカの警察社会に、『ダーティハリー症候群(警察官が陥るとされる精神状態の俗称)』という固有名称まで生み出した、当時影響力抜群のアメリカを代表するポリスアクション映画シリーズでした~

❸『 ルパン三世 カリオストロの城 (1979年 日本映画)』
たぶん、アニメ映画を御紹介するのは初めてですが私の最も愛するアニメ映画の一本。 本作、宮崎駿監督の出世作となりました。 脚本や編集、アニメそのものの動きの面白さ、キャラクター設定など、すべてが最高なんですね~
昨今のCG製のアニメでは決して持ちえない温もり感が素晴らしい。 西欧のカリオストロ公国の守衛 VS 埼玉県警なんて、誰も想像できませんでしたね、 楽しすぎ!! 劇中のラスト、ルパンを追う銭形がルパンに助けられたクラリス王妃に伝える名セリフ 『奴はとんでもないものを盗んでいきました、あなたの心です』(*^-^*) その他にも『今宵の斬鉄剣は一味違うぞ』、『食ったから寝るって』など、忘れられない名セリフの宝が詰まった珠玉の一本デス(^-^)

もし御興味が沸いてきましたら、皆様もぜひ一度御鑑賞を (^_-)-☆

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