【防水工事・外壁改修工事の株式会社シゲル・コーポレイション 社長ブログ( 俺ちゃん的シネマコラム  連載第55回 『 スーパーヒーローが善人ばかりとは限らない 』) NO.353】

【第10弾】シゲルセミナー
CPD単位 2024年10月30日(水)新潟グランドホテルにて開催決定!!

※シゲルくん通信NEOに掲載の俺ちゃん的シネマコラムを社長ブログにて発信中!!※
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❶『 スーサイド・スクワッド1&2 (2016年、2021年 アメリカ映画) 』
アメコミの双璧といえば『アイアンマン』『スパイダーマン』のマーベルコミック、そして『スーパーマン』
『バットマン』のDCコミックスとなるわけですが、本作はDCコミックスの悪役超人、いわゆる”スーパーヴィラン”を集結させて、連帯感最低な最凶チームが決死の作戦を繰り広げていく異色のシリーズ🎥 登場する各キャラの皆さんが三者三様、強烈にぶっ飛んでいるのが最高に楽しい~  チームの連携なんて殆ど無視しながら結果的にうまく納まってしまうのは、1985年セ・リーグ優勝の吉田監督時代の阪神タイガース的(笑) マーゴット・ロビー演じるヒロイン役の精神科医ハーレイ・クインやジョーカー役のジャレット・レトの演技、完全にいっちゃってます💣 1作目に登場、上記『ザ・ボーイズ』にも重要キャラで登場する日系アメリカ女優福島かれん演じるカタナや、2作目に登場するキュートで粗暴なサメ人間ナナウエも魅力的 本シリーズに対する映画評は酷評が多いけれど私は好きです
あくまで映画は映画として楽しめる心の余裕を鍛えるにはお薦め

❷『 ブライトバーン/恐怖の拡散者 (2019年 アメリカ映画) 』
スーパーマンが悪い心の持ち主だったら的な発想から、おそらく生まれた本作 上記『スーサイド・スクワット』とは打って変って、とても暗くて怖~い1本💀 アメリカカンザス州のブライトバーンに、ある夜宇宙船が墜落 ブライア夫妻が営む農場に墜落した宇宙船の中には男の子の赤ん坊がいて、夫妻は彼をブランドンと名付けて自分たちの子供として育てることに このあたりまでは全くもって『スーパーマン』と同じなのですが、やがて彼が思春期にさしかかる頃、彼は自身が持つ超人的な能力に徐々に気づきはじめていきます そしてその覚醒はやがて、家族や周囲の者たちを悲劇的な結末に向かわせる引き金となってしまうのでした…😱 主人公の子役の彼が覚醒にともなって、かわいい⇒不気味に変わっていくところが見どころ ラストは続編を匂わせる終わり方ですが、こんな心が凍るような超人がいたら本気で手の打ち用無し😭

❸『 ヴェノム 1&2 (2018年、2021年 アメリカ映画) 』
主人公の記者エディは、危険な人体実験を行っていると噂される実験施設に侵入しますが、そこでタール状の地球外生命体・シンビオートに寄生されてしまいます やがて凶暴性が増し、空腹感が日ましに強くなっていくエディ
ある時ついに同化していた寄生体が宿主エディの体を変異させてその恐ろしい全容を表します😈 ヴェノムと名乗る寄生体は、容赦なく人を襲い食料のように人を喰ってしまいます 自分自身を制御できず途方にくれるエディですが、恐怖心のいっぽうで、徐々にヴェノムの驚異的なパワーに魅了されはじめていきます… コミックでは『スパイダーマン』の宿敵悪役で登場するキャラを描いた本作、こんな強いヤツと互角に戦うスパイダーマンの強さも改めて逆に再認識✨  エディを演じるトム・ハーディの少しとっぽい雰囲気がハマってます 以前紹介した戦争映画『ダンケルク』での英国パイロット役や、メル・ギブソンからバトンタッチしてマックス役を演じた『マッドマックス 怒りのデス・ロード』も、彼主演作品ではとても好きな作品♫

もし御興味が沸いてきましたら、皆様もぜひ一度御鑑賞を (^_-)-☆

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