【防水工事・外壁改修工事の株式会社シゲル・コーポレイション 社長ブログ（ 俺ちゃん的シネマコラム 　連載第39回　『　アサシン　』） NO.335】

【第１０弾】シゲルセミナー
CPD３単位　2024年10月30日（水）新潟グランドホテルにて開催決定！！

※シゲルくん通信ＮＥＯに掲載の俺ちゃん的シネマコラムを社長ブログにて発信中！！※
【防水工事・外壁改修工事の株式会社シゲル・コーポレイション 社長ブログ（ 俺ちゃん的シネマコラム 　連載第39回　『　アサシン　』） NO.335】

❶『　コラテラル　(2004年 アメリカ映画)　』
万人に愛されるトム・クルーズが悪役って、実は相当レアな1本なんですが、私的には数あるトム・クルーズ主演映画の中でも、1,2を争ってcoolさがたまらなく好きな1本🎦　クルーズ演じるプロの殺し屋ビンセントは、一晩で5人の標的を抹殺しようとするするため、たまたま乗ったタクシー運転手のマックスを脅迫して彼のタクシーで夜のロサンゼルスを巡っていきますが…　気だるい刹那感、夜のL.Aの独特なネオンのイメージ、それでもって銃撃戦はあくまで冷淡、溢れる強烈なリアリズム❕❕　クライムアクションとして一級品の傑作✨　『ヒート』で有名な私大好きなマイケル・マン監督、災難に巻き込まれるタクシー運転手役で脇を固めるのは黒人実力派俳優ジェイミー・フォックス　クルーズ演じるクールな銀髪の殺し屋の壮絶なラスト、思わず心を持っていかれてしまいますよ~~~

❷『 ジャッカル　(1997年 アメリカ映画)　』
ジャッカルという呼び名だけが知られる、神出鬼没で正体・暗殺ターゲットや目的さえ不明の暗殺者と、彼を追うＩＲＡ元テロリストの攻防を描く硬派なサスペンス・アクション　1973年のアメリカ映画『ジャッカルの日』に影響を受けた、リブート版ですね🎬 　因みに1973年版は、フレデリック・フォーサイスの同名小説を原作としています📗　ミステリアスな暗殺者のジャッカルを演じるのは、これまた大多数の主演作においてはほぼほぼ良い人役が多い、押しも押されもせぬ超大物俳優ブルース・ウィリス　冷淡に、銃によるある重要人物の暗殺実施を図ろうとする主人公を、いつもの彼とは全く違う役柄テイストで味付していて、はっきり言って相当に不気味です😱　暗殺を阻止しようとする、渋さ全開のリチャード・ギアが演じる元テロリストとの駆け引きも面白く、色褪せぬ1本💎

❸『　アメリカン・アサシン　(2017年 アメリカ映画) 　』
ズバリ、題名にもアサシンという名がつけられた、ハラハラ系スパイサスペンス・アクションのお薦めな1本🎥　最愛の婚約者をテロで亡くし、その後テロ組織に報復する為に組織に独自に潜入しようとしていた若き男ミッチ　彼の存在を知ったCIAは、彼を特殊工作員の養成所にスカウトし、ネイビーシールズのベテラン鬼軍曹スタン・ハーリー指導による軍事訓練を受けさせます　その後、ミッチとハーリーは無差別連続テロ事件の捜査でタッグを組むことになりますが… 最終的にはゴーストと呼ばれるテロ組織の親玉を追い、世界を破滅へと導く核兵器によるテロを何としても阻止すべく奮闘する、良い役版アサシンの活躍を描いています　初代『バットマン』役の大御所マイケル・キートンの、今までのキャリアをリセットしてぶっとび吹っ切れたような鬼軍曹ぶりが強烈で、いい味全開デス👹　　　　

もし御興味が沸いてきましたら、皆様もぜひ一度御鑑賞を　(^_-)-☆